コストパフォーマンスで高評価のSIMフリースマホ「Redmi Note 11」

“コストパフォーマンスがそこそこよいスマートフォンよりも、圧倒的にコストパフォーマンスが高いスマートフォンを求めている人であれば、「Redmi Note 11」がオススメです。
Redmi Note 11の詳細スペックですが、「サイズが約159.87mm×約73.87mm×約8.09mm、プロセッサはSnapdragon 680、OSはAndroid 11 ベースの MIUI 13、RAM/ROMは4GB/64GB」となります。一般的なスマートフォンに比べてRedmi Note 11はコンパクトボディのスマートフォンなのですが、コストパフォーマンスが高いスマートフォンの中でも特に安く、しかも、平均的なスマートフォンよりもスペックは上という一面があります。
SIMフリースマホを購入するうえで注意してほしいポイントに、「RAMは3GB以上か、バッテリー容量は4,000mAh未満ではないか」のチェックをいれるようにしましょう。というのも、現在販売されているSIMフリースマホは実質0円クラスのモデルでなければ、基本的にRAMは4~8GBというのが定番です。
なぜRAMにこだわらないといけないのか・・・ですが、RAM3GBでは「ゲームアプリなど一部のアプリを利用できない、動作してもカクカクする」ことが多いからです。このような事実を知らない人の多くが、Redmi Note 11以外の安いだけのSIMフリースマホを購入してしまい、RAMが少ない、バッテリー容量が少ない、本体が熱をもちやすい、ちょっと衝撃を与えただけでディスプレイが割れた、画面が映らなくなった・・・などのトラブルにあうのです。
SIMフリースマホを宣伝しているサイトでは、「スペックのみの情報を置いておき、カメラ性能や耐衝撃性、防水防塵機能、おサイフケータイ機能などの機能面」については触れていないこともあります。バッテリー容量の記載が見られないケースまでありますので、安いだけのSIMフリースマホは購入しないほうが無難だといえるでしょう。
Redmi Note 11のそのほかのスペックですが、「ディスプレイサイズが約6.43インチ、メインカメラは約5,000万画素 + 約800万画素 +約200万画素 +約200万画素、フロントカメラは約1,300万画素、バッテリー容量は5,000mAh、防水なし、おサイフケータイ機能なし」となります。機能面は充実していないのですが、SIMフリースマホの中ではコストパフォーマンスが高い性能を誇る、重量が179gのコンパクトボディのスマートフォンです。
しかも、ディスプレイサイズが約6.43インチの大画面を搭載しているので、動画視聴が趣味の人でもRedmi Note 11であれば満足できるかもしれません。
Redmi Note 11の特徴をまとめると、「コンパクトボディのスマートフォンが好き、軽いスマートフォンでサクサク動くものがよい、最新のゲームに対応しているものが欲しい」という人であれば妥協しやすい、そしてコストパフォーマンスも高いスマートフォンといえるでしょう。
ちなみに、防水防塵機能ありのスマートフォンでおサイフケータイ機能あり・・・のスマートフォンというのは、20,000~30,000円のSIMフリースマホあたりから機能が充実してきます。逆に、Redmi Note 11クラスの価格帯ではカメラ性能、バッテリー容量がギリギリ高く設定されているだけで、機能が充実しているケースは少ないと思ったほうがよいでしょう。”Galaxy SIMフリースマホの紹介とメリット

Leave a Reply