5月 25th, 2017
スマートフォンはタッチパネルに触るだけで操作できるので便利ですし、様々なアプリがありますので色々な楽しみ方があります。
そんなスマートフォンでも特に注目されているのがドコモのおすすめスマホである「arrows NX F-01J」です。
このドコモのおすすめスマホは画面を見るだけでロックが解除できる「虹彩認証」が搭載されていますので、スマートフォンを使いたいと思ったときにすぐに使うことができます。
だから、急いで使いたいときでも安心ですね。
また、独自の省電力技術や大容量バッテリーによって3日を超えるバッテリー持ちを実現させていますので、どこに行く時も安心して持ち歩くことができるでしょう。
音楽はオンキョー監修によるサウンドクオリティですので高音質な音で楽しむことができますし、ディスプレイは5.5インチの大型ディスプレイを搭載していますので、綺麗な写真や映像などが見やすくて良いと思います。
ボディサイズは幅約75ミリ、高さ約156ミリ、厚さ約7.7ミリ、重さは約169gになっていますので扱いやすいサイズと言えますね。
このようなドコモのおすすめスマホには富士通独自の「SOLID SHIELD」構造が採用されていますので、画面が割れにくくて長く使い続けることができると思います。
5月 1st, 2017
SDメモリーカードは、1999年に東芝、松下電器産業、米サンディスクが共同で開発した小型のメモリーカードです。年々大容量化が進み、最近は4GBや8GBといった製品が手ごろな価格で買えるようになりました。高価ですが、256GBのSDメモリーカードも一部で登場しています。ただし、メモリーカードを読み取る装置であるメモリーカードリーダーやデジカメ、パソコンによっては、扱えるSDメモリーカードの最大容量に違いがあります(下画面)。原因は、内蔵するホストコントローラーと呼ぶチップの仕様にあります。コントローラーの役割は、挿入したメモリーカードと機器との間のデータ転送を制御することです。ところが、チップごとに扱えるSDメモリーカードの最大容量が違うのです(下図)。128GBMBまでしか扱う能力がなければ、当然256GBのメモリーカードは読み書きできません。SDメモリーカードを小型化したminiSDメモリーカード(大きさが半分程度)や、microSDメモリーカード(大きさが5分の1程度)を扱えるメモリーカードリーダーの場合、それぞれで対応している最大容量が異なっている場合もあります。また、最近の大容量SDメモリーカードを読み書きできない理由としては、機器が「SDXCCメモリーカード」に対応していないことも考えられます。SDHCは2006年9月に策定された最新規格であり、SDメモリーカードと互換性のある上位規格です。従来は128GBが容量の限界でした。従来のSDとSDXCではファイルシステムが違うため、SDXCに非対応のホストコントローラーではアクセスできないのです(下表)。規格の策定以前に発売された製品は、SDXCに非対応と考えてよいでしょう。