11月 21st, 2020
“最近は60歳以上の方でもスマートフォンを活用している方が増えています。これから新しいスマホに買い替えを検討されている方、この機会にスマホデビューを検討している方に「らくらくスマートフォンme F-01L」をご紹介したいと思います。
らくらくスマートフォンme F-01Lは、全体的に文字が大きく表示されており、アプリやアイコンを操作する時にボタンを押し間違えてしまう、といった心配がありません。またメールを打つ時にも分かりやすい日本語表記になっているので、初めてスマホを操作する、という方にも非常に親切なスマートフォンとなっています。
スマホを初めて使う方が心配されるのは、操作方法が難しそう、どのボタンを押せばいいか分からないといった点だと思います。でもらくらくスマートフォンme F-01Lは、まるでボタンを押すような感覚でタッチできますし、カメラボタンを押せばワンタッチで更に大きな文字で拡大してみることができるので、とても見やすく使いやすいです。
またインターネットで調べものをした時に、細かい字が並んでいて読みにくい、といった場合には、「おまかせズーム」にすることで瞬時に拡大して読みやすくしてくれます。
また画面内にあるボタンは、らくらくタッチパネルと呼ばれ、まるでボタンを押すような感覚で操作できるようになっています。押したいボタンに触れると白い枠が表示されるようになっています。またボタンを押し込むことで、ぶるっとバイブするようになっているので初めての方でも誤操作の心配なく安心して使えます。
基本的な操作はできるけど、万が一の場合に備えておきたいといった場合には、「らくらくホンセンター」に連絡すれば無料でアドバイスを受けることができます。優しく丁寧に教えてもらえるので、近くに家族がいない場合でも問題を解決することができるので安心です。
よく、スマホデビューした方が困ってしまう操作の一つが「マナーモードの設定」です。一度マナーモードに設定したのはいいけど、普段使う時に音が聞こえなくて電話に出られない、ということがよくあるようです。そうした場合には、電源ボタンを長押しするとポップアップ表示から、「マナーモード」を選ぶことで設定ができます。音が鳴るように設定した時は、マナーモードを解除しましょう。もし、家族にらくらくスマートフォンme F-01Lを勧める場合は、マナーモードの設定の仕方や解除方法をシェアしておくと安心ですね。
文字も大きく、ボタンも押しやすいデザインになっているのでこれからスマホデビューを考えている方におすすめします。是非、一度検討してみてはいかがでしょうか。”
11月 15th, 2020
“5Gスマホといえば、10万円以上するものが多くなかなか手を出せない、という方も多いのではないでしょうか。そんな中、今回ご紹介するZTE製のスマートフォン「Axon 10 Pro 5G」は高速通信5G対応のハイエンドモデルでありながら、本体代8万9000円のところ値下げによって7万円台で購入できる大チャンスとなっています。5Gスマホと言えば10万円超えが当たり前、というイメージがある中7万円代で取り扱っているスマートフォンはとってもお得ですね。
現在、ソフトバンクで発売されているAxon 10 Pro 5Gの安さの秘訣は、実は海外では2019年に既に発売されているモデルである点です。ボディーデザインや、基本的な機能はそのままにしながらチップセットを最新バージョンのものに変えて、日本市場に販売することでハイエンドなスマートフォンでありながら、消費者にとって購入しやすい金額に抑えているのです。
それでは、Axon 10 Pro 5Gとは一体どんなスマートフォンなのか詳しくみていきましょう。まずはディスプレイです。画面は6.4インチの大画面ディスプレイになっていますが、本体の幅7.9mmとかなり薄いので片手でも操作しやすいです。また本体は、背面だけでなく前面の側面にもカーブを施したデザインになっているため、手にフィットしやすく指紋センサーも画面内部に内蔵されたデザインになっているため、見た目もすっきりとしています。Axon 10 Pro 5Gには、顔認証機能は搭載されていないので注意してください。
カメラは、4800万画素の標準レンズと2000万画素の広角カメラ、更に800万画素の望遠レンズを搭載した幅広いシーンでの撮影が楽しめるトリプルレンズとなっています。また40倍、100倍という高い倍率でのズーム機能を楽しめるので、旅行先でも重宝しそうです。
例えば旅行先でスマホを片手に撮影を楽しむ、といった楽しみ方をしたい方や、ゲームや動画を楽しみたい、といった方も十分楽しめる4000mAhの大容量バッテリー搭載なので安心です。
ただ、まだ5G通信ができる対応エリアというのは限られています。そのため、使える場所をしっかり確認しておく必要があります。それでも今までにない高速通信を体験できる最新のスマートフォンとして是非検討してみてはいかがでしょうか。
ただしコストをなるべく削減するため、という目的もあり残念ながら国内向けスマートフォンとして発売されている便利な機能がいくつか欠けています。例えば、防水防塵機能がついていない点や、Felica非搭載なのでキャッシュレス決済を利用される際にはペイペイなどのQRコード決済にするなど少し工夫が必要です。
5Gスマホを検討している方、少しでも安くお得に購入したい方は是非検討してみてくださいね。”
11月 14th, 2020
“2018年11月から展開している、Googleの「Pixel」シリーズがまた注目を集めています。Pixelシリーズは、国内市場向けに展開されたスマートフォンです。その中でも、今回7機種目となる「Pixel 4a」についてみていきたいと思います。
Googleが展開するPixelシリーズ、気になってはいるけどどんな機種なのかよく分からない、という方も一緒に見ていきましょう。まず、Pixelシリーズとして初めて発売されたのが2018年11月に「Pixel 3」と「Pixel 3 XL」が登場しました。それから約半年後の2019年5月に「Pixel 3a」と「Pixel 3a XL」が登場しています。そしてPixel 4、Pixel XLに続いて今回ご紹介している「Pixel 4a」という流れになっています。
この中でも、pixel 3やPixel 4 XLは上位モデルと呼ばれかなりハイスペックな構造になっています。その中でもPixel 4aなど、「aライン」シリーズは特に本体価格も安く設定されていて、一般的な使い方で十分という方向けに作られたスマートフォンです。もし、Pixelシリーズをこれから検討している方、そんなに上等なスペックは必要ないから、普段使いできる基本のスマホを選びたい、という方はaシリーズを選んでみてください。
最初に発売されたPixel 3は、ベゼルが大きく画面を最大限に使いこなせていないデザインになっていますが、Pixel 4やPixel 4aをみていくとスマホ本体の大きさもコンパクトになっていますし、ベゼルの幅も小さくなり、画面いっぱいに広がる映像を楽しめるようになっています。また基本的にPixelシリーズは、5インチ台のコンパクトなデザインが主流で、6インチを超えると大画面でディスプレイという構成になっていました。
今までは標準サイズと大画面モデルの二種類が発売されていましたが、今回は「Pixel 4a」のみの発売ということで、カラーバリエーションもシンプルなジャストブラック一色のみとなっており、価格をなるべく抑えて発売されるようです。
実際に、今回のPixel 4aは4万2900円と今までのPixelシリーズの中でもとても格安な値段になっています。
5.8インチで重量143gと軽量ボディに、snapdragon730を搭載したスマートフォンとなっています。今回、Pixel 4aを購入するとYouTube premiumとGoogle 1をなんと三か月間無料で試せる特典付きとなっています。おサイフケータイにも対応しているので、普段使いとしてとてもおすすめの一台です。この機会に是非、Pixelシリーズを手にしてみてはいかがでしょうか。”
11月 13th, 2020
“KDDIから今年の7月に発売予定だった「Xiaomi Mi 10 Lite 5G XIG01」についてご紹介します。本来であれば、auの夏モデルとして発売予定だったのですが、今回少し遅れて2020年9月に発売されるということです。
本体前面は、湾曲のないフラットなスクリーンが特徴で、ディスプレイには水滴ノッチを採用しています。ベゼルもほとんどないので、画面いっぱいに映像を楽しむことができます。また気になる指紋認証は、画面内に搭載されているので邪魔になりません。CPUには、snapdragon765 5Gを搭載しているので今発売されているスマートフォンの中でもかなりレベルの高いスマホになります。高速通信5Gに対応しているあたりも、今のトレンドを抑えていますね。また長時間スマホを使ってしまった時に、本体が熱くなるのを防ぐ冷却機能も搭載されています。この冷却システムによって、Xiaomi Mi 10 Lite 5G XIG01が持っている力を最大限に引き出せる点は大きな魅力と言えるのではないでしょうか。
またOSは、android10MIUI、6GBのメモリーを備えているので容量としては十分です。ディスプレイは、6.6インチなので大きすぎず小さすぎない点もいいですね。
更に、カメラは4800万画素のメインカメラを筆頭に800万画素、200万画素のマクロレンズと深度センサーを搭載したクアッドカメラになっている点も素晴らしいです。やっぱり今の時代は、SNSを使う方も増えてきているのでカメラはしっかりしたものを選びたい、という方にもおすすめの一台です。ちなみに撮影は、パノラマでも今流行の背景をぼかしたおしゃれな写真が撮れるポートレートモードにも対応しています。また夜空を綺麗に撮りたい、という方のために夜景も綺麗に撮れる仕様になっています。その中でも特に面白いのが、「AI魔法万華鏡」という機能です。この機能を使えば、まるで万華鏡で覗いているのような面白い動画を簡単に撮影できます。いつもの風景がこの万華鏡機能を使うことで面白い動画に大変身、是非多彩なカメラ機能で普段の生活をもっと豊かに楽しんでみてはいかがでしょうか。
本体カラーは、ドリームホワイトコズミックグレーという明るすぎず暗すぎないオシャレなグレーカラーの二色展開となっています。9月に発売されるということなので、気になっている方は是非早めに予約しましょう。”
11月 8th, 2020
“今、テレビでも話題の「OCN モバイル ONE」や「gooSimseller」などを展開するNTTレゾナントが今回、中国Xiaomi製のスマートフォン「Redmi Note 9S」の中でも限定カラーを発売しました。既にオーロラブルーやグレイシャーホワイトが発売されており、今回その中でも「インターステラーグレー」というシックな色合いがとてもおしゃれな限定カラーが発表されました。
更に今なら本体価格が9800円と驚きの低価格で購入できるということで非常に注目されています。実際の本体価格は、2万5000円程なのでそれでも十分安いですが、今回とてもお得に購入できる大チャンスでもあるので、スマホの本体価格を抑えたい方は是非この機会に購入しましょう。
ちなみに、本体価格が安いということはスペックもそれなりに低いのでは、と思われるかもしれません。しかし、ディスプレイの画面占有率は91%で、6.67インチのFHD+の液晶画面を搭載しています。CPUにはsnapdragon720Gを搭載している点でなぜこれだけの低価格で販売しているのか不思議なくらいです。ちなみに、2万円台で同じスペックのスマートフォンをみてみると、snapdragonは600番台か400番台といったところです。720Gを搭載したスマートフォンでこれだけ価格を抑えているスマホは他にはないでしょう。そういった意味で同価格帯の機種よりもかなりパワフルなことが分ります。
ただし、3Dゲームを普段からスマホでやっている、という方や高品質で高画質なスマートフォンでなければ嫌、という方でない限り十分快適に楽しめる性能を持っています。特にこだわりがなければ、基本的なゲームは十分楽しめます。
更にカメラも非常に優れていて、4800万画素のメインカメラに800万画素の超広角レンズ、500万画素のマクロカメラ、更に200万画素の深度センサーまで搭載したクアッドカメラになっているという点も大きな魅力ですね。それでいてAI機能や指紋認証機能が搭載されている点は素晴らしいです。
ただデメリットを挙げるとすれば、Felica非搭載という点と209gの重さがあるので他社スマホと比べるとどうしても重たい印象があります。それ以外は、非常にコスパに優れた最強のスマートフォンと言えるでしょう。本体の安さでスマホを選びたい方は、一度検討してみてはいかがでしょうか。”