auの「データチャージカード」、ファミリーマート・ミニストップ・ローソンなどでも販売

KDDIは、6月14日から「ファミリーマート」「ミニストップ」「ローソン」で「データチャージカード」の販売を開始しました。auのデータチャージカードは、これまでauショップのみで販売していたのですが、その後セブン-イレブンでも販売するようになったのです。そして今回新たに、「ファミリーマート」「ミニストップ」「ローソン」などの各店舗でも販売するようになって、これまでよりも一層スマートフォン/タブレットへデータ容量を気軽にチャージできるカードを購入することが可能となりました。取り扱いは1.5GB(1620円)と3GB(3240円)の2種類となっています。(auショップあるいはセブン-イレブンでは、これに加えて5GB(5400円)の3種類となります)。今回の販売開始を記念して、「ファミリーマート」、「ミニストップ」、「ローソン」などの各コンビニ店でデータチャージカードを購入してデータチャージをすると、データ容量が50%増量となるキャンペーンを実施しています。期間は6月30日となっています。なおすでに販売中のauショップ、セブン-イレブンでのデータチャージカードはキャンペーン対象外となっているので注意が必要です。

” スマホ充電 飛行機でも “

スマホ充電問題はどのような対処をしていらっしゃるでしょうか。飛行機の中で、スマホ充電が出来れば、どんなにメリットが大きいでしょう。もしそんな飛行機が存在しておれば、私達は、スーパーマーケットへ行くのも、飛行機で絶対行きます。いなげや、西友、どこへでもです。

しかし、実際に最近では飛行機によっては、座席にコンセントやUSB充電器があるものがあるといいます。スターフライヤーは全席にコンセントありです。こんなサービスが、やっぱり嬉しいと思ってしまうのです。フライト中にだって充電出来てしまうのです。シート下にACコンセントがあります。まずは、それを何よりも先に見つけていただきたい。 そして、機内に携帯用充電器の用意があると言います。もしも、充電器を忘れたという場合、堂々と借りればいいのです。

他の飛行機が駄目かと言えばそうではなくて、ANAはプレミアムクラスでは使えると言います。是非、ANAはプレミアムクラスを利用しましょう。

「電気通信事業法」の改正で何が変わるのか?

「電気通信事業法」の改正で何が変わるのか?――ドコモに聞く、MVNOとの取り組み。「電気通信事業法」が5月21日に改正されました。これまでドコモに課されていた「禁止行為規制」が緩和されることになったのです。これによってドコモのMVNOに対する取り組みはどのように変わっていくのでしょうか。またMVNOにとってはどんなメリットがあるのでしょうか。通信事業者の枠組みを定めた法律である「電気通信事業法」ですが、5月21日に改正されました。改正のポイントは多岐にわたるのですが、これによって、MNOとMVNOの関係にも変化をもたらす可能性があるのです。MVNOのネットワークの大半を占める、ドコモに対する規制が緩和されるからです。ドコモには、これまで「禁止行為規制」が課されていました。そのため、特定のMVNOを優遇できず、“平等に”ネットワークやその他のサービスを貸し出さなければならなかったのです。MVNOと密接に連携して、新サービスを打ち出すことが難しかったということです。逆に言えば、5月21日以降は、そうしたことも可能になるのです。この電気通信事業法の改正を、ドコモはどのように捉えているのでしょうか。また、これによってドコモのMVNOに対する取り組みはどのように変わっていくのでしょうか。これからが特に注目されるところです。
 

バッテリーには寿命があることを認識する

一般的なスマホはリチウムイオン電池というバッテリーを利用しています。そのリチウムイオン電池は、充電を繰り返すことで性能が落ちていきます。寿命の目安としては充電300回で70~80%に、500回で50~70%に使用可能時間が落ちると言われています。大まかにいうならば、毎日充電していると約1年半で電池性能が半減してしまうということです。バッテリーの寿命を縮めるNG行動として、充電しながらスマホを利用すると、端末と電池が発熱し、電池の劣化を早める原因となります。リチウムイオン電池にとって、熱は大敵なのです。充電によって満タンになった状態で、ずっと充電器につながれたままだと、電池の劣化につながります。例えば就寝中にずっと充電している人は多いと思いますが、それが実は電池にとってはあまりよくないことなのです。他には、電池残量がない状態で、充電をせずに長時間放置するということも、電池の劣化の要因となるのです。さらに、ちょっと減るたびに充電をする、といった頻繁な充電は、電池の性能を低下させます。過度な電池使用により発熱させるのもいけませんが、直射日光が当たる場所や、炎天下の車中など高温の環境に置いておくのもいけません。なお、リチウムイオン電池の最高許容周辺温度は45度に規定されているのです。

カバンを背負ったままスマートフォンを充電できるバックパック登場

スマートフォンを肌身離さず持ち歩いているという方は多いでしょう。私もそうですが、スマートフォンが目に見える位置にないとなんかソワソワしちゃうんですよね。しかし持ち歩いていると気になってくるのがバッテリーの心配。バッテリーがなくなってしまったら元も子もないけれど、外出先だって電話もしたいし、写真も撮りたいし、動画も見たい…そんな欲張りさんに良いニュースが入ってきました。カバンを背負ったままスマートフォンを充電できるUSBバックル付きバックパック2種をUPQ(アップキュー)が発売するというのです。電源供給可能なノートパソコンやモバイルバッテリーなどとショルダーストラップに搭載されているUSBポートを接続すれば、スマートフォンを充電できちゃうというわけ。これならお出掛け先でも移動しながら充電ができますね。15.5型ノートパソコンが収まるサイズの『UPQ Bag BP01』は1万9800円、13型ノートパソコンが収まるサイズの『UPQ Bag BP02 mini』は1万3800円。カラーは「navy & red」と「blue by green」の2色となっています。『DMM.make STORE』にて6/2より予約受付をスタートしており、発送は6/27から順次行うそう。使い心地を試したいという方は、6/27に製品体験&即売会を「DMM.make AKIBA」で実施するみたいですよ。この機会に出掛けてみては?