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ローソンとNTTドコモ、ドコモ・バイクシェアは8月15日、業務提携を行ない青森県内でサイクルシェアリングサービスの提供を発表しました。8月23日より開始することとなります。青森県内の4店舗のローソンで開始するもので、復興庁が東北への外国人旅行者の誘客につながる取り組みを支援する「新しい東北」交流拡大モデル事業です。ローソンにの店舗にレンタルサイクルとサイクルポートが用意され、利用者はスマホを用いて事前予約、発行されるパスコードを自転車本体の操作パネルに入力して利用する仕組みとなっています。開始されるローソン店舗は「青森安方二丁目店」、「新青森本町三丁目店」、「青森本町店」、「弘前公園前店」の4店舗で、営業時間は24時間（11月1日～3月31日の冬季期間はサービス休止）。基本料金は1日パスが1080円、3時間パスが540円。支払いはドコモケータイ払いまたはクレジットカードとなります。ローソンでは全国への展開も検討し、全国各地の観光地の新たなインフラおよび地域の利便性向上に務めるとしています。サイクルシェアリングは観光客誘致、省エネルギー、健康増進、渋滞緩和、放置自転車緩和等々、多くのメリットが期待されています。このローソンとドコモの連携には期待している人も多いことと思われます。