ドコモのスマートフォン、各メーカーともサイクルを1年に?

以前まで携帯電話やスマートフォンは目まぐるしく新商品が出て、ちょっと前に買った商品がすぐに古いモデルになってしまっていましたよね。

でも最近は発売される機種も減ってきたりと、特にSIMフリーのスマホが注目されるようになってからだんだん、各時期の新機種への注目度も減ってきているようです。

さて、そんな中、今後ドコモが、スマートフォンの投入サイクルを1年単位にする方針だそうです。

今回ドコモの夏のスマートフォンは5機種、タブレット1機種、ルータ−1機種の投入となっています。

これは今までよりも数が縛られています。

半年ごとに新機種を発売していたメーカーも、これからは1年単位で出していきたいということです。

これからは各メーカーのハイエンドモデルなどは1年単位になるだろうということです。

確かにスマートフォンは性能もかなり上がってきて、頭打ち感もありました。バッテリーの容量を増やしたり、ストレージ増量やCPUが最新のものに変わって処理速度が上がるなどありましたが、その差も微々たるものになっているところもあります。

これからさらに革新的な技術が開発されて実装されればまた大きく変わることも考えられますが、まだ少し先の話になるのではないでしょうか。

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